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「ねずみの初恋」ネタバレ62話の感想考察【library3】

「ねずみの初恋」ネタバレ62話の感想考察【library3】

今回は、「ねずみの初恋」62話「library3」を読んだ感想考察をまとめました。

62話以前の内容について振り返りたい方は、こちらの「ねずみの初恋」最新ネタバレ考察【完結まで全巻全話あらすじ感想更新】をどうぞご覧ください。

目次

「ねずみの初恋」ネタバレ62話の感想考察【library3】

図書館で3人の刺客に襲われてしまったねずみと豚磨。

豚磨を守るためにねずみは拳銃を抜き、刺客と交戦を始める!

スマホを撃ち抜かれ、情報を途絶されてしまったねずみ。

碧からの新着が届いたのにと、静かにねずみは怒りを抱く!

62話「library 3」振り返り

今回はバトル回となる展開を迎えてきます。

3人の刺客に襲われてしまうねずみですが、瞬く間に2人を殺してしまうと、恐るべき戦闘力を披露してきます。

最後の刺客が至近距離からの戦闘を挑み、ねずみは拳銃を失ってしまうも、ナイフを駆使して刺客に斬りかかり、圧倒的なまでの戦闘力の差を見せつけます。

そんな中で、受付では豚磨が何者かと話しをしています。

眼鏡をかけた血塗れの男。

それは殺された筈の図書館の司書でした。

どうやら死んだフリをしていたみたいです!

豚磨に親しげに話しかけてくる司書は、お久しぶりです豚磨さんと、知り合いのように話し掛けてきました。

いったい誰なんでしょうか?

しかし顔を合わすのを避けているかのように、豚磨の背中にナイフを向けたまま、顔を見られないようにしています。

顔を見られたらいけないのでしょうか?

豚磨はどちら様でしょうかと、不安そうに訊ね、この男は自分の事をヒソクと答えます。

前回のお話で、この刺客達は韓国の組織みたいですね。

ヒソクは実働部隊を連れて、ねずみと交戦させているみたいですけど、どうやらねずみの持つ戦闘力を測るために襲わせているみたいです。

日本のヤクザにもあんな構成員がいるとはと、驚いている様子から、ねずみの戦闘力は想像以上に凄まじいみたいですね。

しかも実行部隊と言うには、軍属に所属している可能性もあります。

実戦経験のある兵隊と真正面からやり合うねずみって・・・

そしてヒソクは自分の事を覚えてないのか訊ね、ついでに組織の事も訊ねてきます。

豚磨は覚えていないと答え、そしてヤクザの事かと訊ねます。

豚磨は自分が誰なのか知りたい様子と、ヒソクは豚磨に紙を渡し、組織はあなたのことをよく知っていると、意味深な事を告げて去って行きます。

ねずみは実働部隊との死闘を終え、喉を斬り裂き絶命させてしまいます。

倒した後に、豚磨は大丈夫かと訊ね、ねずみは、はいと答えながら殺した相手の上に乗りながら、静かに返事を返しました。

62話「library 3」考察

今回現われた謎の男・ヒソク・・・まさかの謎の男の登場と、豚磨の過去には何か大きな事がありそうです。

組織と繋がっているとの事なので、もしかして何処かの犯罪組織と繋がっているのかも知れません。

人身売買を生業にする組織と懇意にしていたと考えるならば、豚磨の存在を疎ましく思っているのかもと思われますが、ヒソクは確認為に来たと言い、豚磨を殺すつもりは無いようです。

今のところは泳がされている感じの豚磨。

今後のヒソクは何かをしでかしてくると思われます。

韓国系の海外組織と大事な事件になりそうですね。

62話「library 3」感想

ねずみのバトル回と久しぶりにねずみの戦闘力を見た感じがします。

あれだけ強いねずみと、忘れがちになってしまいますが、彼女の戦闘力って凄いんですよね。なのに鯆に逆らえないとか、テングに逆らえないとか、やはりマインドコントロールされているから何でしょうか?

今後の展開でねずみが鯆達を殺さないかと期待するも、その時は碧はどうなってしまうのかと、気になる所でもあります。

碧のメールが届いたのに、連絡が途切れてしまうと、ねずみの心の支えが失われないか、次回が気になりますね!

次回、最新の「ねずみの初恋」は、こちらの「ねずみの初恋」最新ネタバレ考察【完結まで全巻全話あらすじ感想更新】をどうぞご覧ください。

全話まとめ!!

>>「ねずみの初恋」最新ネタバレ考察【完結まで全巻全話あらすじ感想更新】

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